ながおかスタジオのHP
前に、高校生の時に演劇部に入っていたお話をかきました。続編です(笑)中学生の時から様々な演劇を見ていました。宝塚歌劇団、劇団四季、劇団新幹線、今はもうなくなってしまいましたが演劇集団キャラメルボックス。東宝ミュージカルもよくみていました。中学という時期ですし憧れもあり、ミュージカルを見ると歌ってみたくなり、楽譜を買ってひきながら歌ったりしました。ダンスを習ったこともなくこの世界には入れないと中学生の頃におもいました。まあ、色々あり高校では演劇部に入ることになり。無事に舞台に立つということができました。大きなものではないとはいえ舞台。お客さんが満員ではないですがそれでも私にとっては役を演じれる場所でした。ちゃんと観客に伝わっているのか、声の大きさは大丈夫か。表情、目線、動きだけでなく発音にも気を付けたつもりです。そんな演劇部生活は高校卒業して終えるわけですが、やはり忘れられないんですよ。人の前で何かすること。そして、アルバイトで人前に立ってお話ができるものに運よく採用され学生時代は楽しく過ごすことができました。そのときによく思ったんですよね、人生は私が主役の舞台なんじゃないかなっと。おもいあがるなっと感じる方もいるでしょうが私は今もそう思って過ごしています。私が私をプロデュースしいつでも輝ける場所。そのためにポジティブな考えをなるべくして楽しむ。これは娘にも常に言ってます。あなたの人生はあなたが決める、そこに進むにあたり親の助けが必要だと思うから支えるけども、あなたが楽しくないなら意味がない。子どもの輝いていく舞台を見続けたいですし、そのためにも私の舞台では体調管理をも行われている。各自の舞台の上がてんやわんや(笑)娘の舞台の上の主演女優（娘）の写真を残すようにしていますが、ここ最近撮ったものは姪っ子とご飯を食べているもの。主演女優に申し訳ない。こんな姿をおさめてしまい。もっとドレッシーなお姿を残したいのはやまやまですが(笑)きっとこの先、この舞台の上ではまぶしいくらい輝いた女優を見ることができ、その姿をみて私は連写で撮る事でしょう。