京都の写真館 ながおかスタジオ 幼稚園の生活発表会いろいろ

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早いものでまたこの季節がやってきました。二日間撮影に伺った幼稚園はお遊戯や劇ではなく普段の生活をお家の方に見てもらおうということでした。

一日目。子ども達は大きなダンボールをいくつも抱えてお遊戯室にやってきました。何が始まるのでしょう。何かを作るのかな。どうやらみんなで大きな迷路を作るようです。すぐに作り出す子、まだ作る様子のない子、そもそも作ることにさほど興味のなさそうな子・・・それはもう様々で見ていても面白いなぁと思います。一斉に始めなければいけないということもなさそうな様子だったので私も写真を撮るつつ子ども達の様子を見させていただいていました。作っている間にダンボールの取り合いでけんかも始まります。先生方もギリギリまで見守っていらっしゃいます。けんかを横目に黙々と集中している子、作りたい気分ではないのか、周りで鬼ごっこも始まりました。様々な人間模様すぎてどうなるんだろうと思いましたが、子ども達は子ども達なりに周りを見ることはできていて、当たり前だけど鬼ごっこをしていても迷路を作っている子に当たらないようにしているし、作ってみたいけれど自信がなさそうで鬼ごっこをしている様子の子もいました。時間はあっというまに過ぎます。自分たちで一生懸命考えて少しづつ形になってきた迷路は入り口は一つですが出口は三つありました。早く出たくなった子のための、優しい近道でした。芸術は奥が深く、納得いくまで仕上げるには時間が足りず、続きはお昼ご飯を食べてから・・・となったのでした。

二日目。今日のクラスは同じくダンボールを使うのですが作るものはそれぞれ好きなもののようで一、人で作ってもよし、お友達と作ってもよしで、男の子は刀や銃を作りたい子が多いようで一生懸命にダンボールを切っていました。私は子ども達の何かに集中しているときの目はもちろん、口も好きです。ぎゅっと力を入れている子、集中すればするほど開いていく子・・・たまらなくかわいいですね。女の子達も携帯電話を作ったり何人かでお家を作ったり生き生きしていました。少しずつ思い思いのものが出来上がるとみんな嬉しそうに見せてくれ、それを使っての遊びが始まりました。子ども達の楽しそうな姿にお家の方もみんな笑顔で幸せな時間でした。お友達の作ったものに刺激を受けてまたさらに自分の作ったものに改良を加えたり、子ども達同志での学びを垣間見ることができて素敵だなと思いました。

お遊戯や劇とはまた違った「生活」の発表。子ども達の自然な表情をたくさん撮ることができていたら嬉しいです。

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