ま、まぶしい。 ながおかスタジオ 写真館 京都 長岡京市

ながおかスタジオのHP

高校生の時に文化祭でクラスの劇がありコメディーでした。誰も役者の理候補がないため何も決まらいない。本当にもどかしい時間でした。そんな私は芝居を見ることはよくあっても自分が役者に立つことなんて考えてもいなかった人です。ここまで決まらないならと思い立候補してみました。今となればその時の判断で人生変わったなっと思います。コメディーでしたが真剣に取り組み、クラスの演劇部所属の子が演出をしてくれて指導してくれたので我がクラスは賞を頂けました。文化祭も楽しく終わったその時、見たことはあるけど程度の同級生に話しかけられました。演劇部に入らないか?はじめてのスカウトです(笑)お手伝いならっと思って入った演劇部。大会で主役をし府大会まで進むことができました。あれれ、照明とか音響とかの手伝いするんじゃななかったの。舞台に立つ人がよくいう言葉があります。「一度舞台に立ったらやめられない」私にもそれがなんとなくわかりました。高校演劇って場面の多さにもよりますが、大きな背景道具はつくれませんので、背景のホリゾントに照明の色で時間経過を表現したりします。場面を変えるにも幕をひくとか、照明一か所だけ照らしてそこに一人立ってもらってセリフ言ってもらって観客を引き付けてもらっているうちに、照明が当たってないところで次の場面の準備とか。照明の形や光らせ方や消し方ひとつで意味合いが変わったりします。もちろん照明だけでなく音響も大切なのですが。照明のすごさを感じました。

ながおかスタジオのなかにも色んな照明があります。形も大きさも様々です。これは被写体であるお客様を照らすものだけでなく背景を綺麗に見せるものもあります。撮影中は用途に合わせて照明の位置を右や左や、上げたり下げたり。お手伝いしているときにお客様の前を何度も通ってしまいますが、これも美しく撮るためです。ストロボ撮影の場合はまぶしくなりますよね。目を閉じそうになります。しかし、ここはぐっとこらえて、おめめぱっちりで!その眩しさの先には綺麗なお写真が待っております。

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