京都 ながおかスタジオのお宮参りの撮影は

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新しい命のご誕生から一ヶ月。お宮参りをお考えになる時期ですね。ご出産まで皆さんそれぞれにいろいろな事がおありになったと思います。嬉しい思い、体調の変化、少しの不安・・・そうしてお母さんになられて一ヶ月。無事にお宮参りの日をお迎えになられますこと、本当に本当におめでとうございます。また、ご縁あってながおかスタジオにお宮参りの撮影にご来店いただけますこと、心から感謝いたします。

京都でのお宮参りの撮影の時間の中で、あぁ、素敵だなぁ、優しい空気だなぁ、この感じ好きだなぁ、と感じる場面がたくさんあります。まず、スタジオに入って来ていただいた瞬間の皆さんの表情がとても好きです。ご来店いただきましたら、先に記入用紙に、お名前や赤ちゃんのご生年月日、ご住所などご記入いただくのですが、ご主人がご記入されることも多く、「平成何年だっけ」「郵便番号何だっけ」・・・そんな会話を奥様とされながら・・・そんな優しい空気感も好きです。

お宮参りの撮影を始めるにあたりまして皆さんと、どのような感じで撮影を進めていくかのご相談をさせていただきまして、お宮参りの撮影が始まります。赤ちゃんお一人の撮影、赤ちゃんとご両親との撮影、おじいちゃまおばあちゃま皆さんでの撮影をされる方が多いです。お兄ちゃん、お姉ちゃんがいらっしゃると、ご兄姉との撮影もおすすめです。小さな赤ちゃんの手をそっと握るまだまだ小さなお兄ちゃん、お姉ちゃんの手。優しい眼差し。そしてそれを見守られるご両親やおじいちゃま、おばあちゃま。優しい優しい時間です。

お宮参りを迎えられたこの時期の赤ちゃんはとにかくよく眠ります。寝るのがお仕事とはよく言ったものです。お宮参りの撮影では、赤ちゃんお一人の撮影は、なるべくならおめめを開けたお顔を撮影してあげたいと思っておりますが、あとはできるだけ赤ちゃんのペースに合わせてあげて、眠ったお顔のお写真もお宮参りのこの時期の赤ちゃんの、ごく自然なお姿と捉えております。ご両親、おじいちゃま、おばあちゃまもすやすや眠る赤ちゃんを愛おしい表情で囲みながら、「普段は起こされることなんてないもんね。」「寝て欲しい時は全然寝ないのにおもしろいね。」と。本当にそうですね。振り返れば、我が子も赤ちゃんの頃は抱っこしたままでないとすぐに目を覚ましてしまう、夜はおめめがぱっちり・・・なかなか手のかかる子でした。その時は大変でしたが、今となればその時間も愛おしい、子どもとずっと向き合える大切な時間だったのだと思えます。

お宮参りの撮影をさせていただいていると、命のつながりを強く感じます。人は誰しも、ご両親をはじめ、たくさんの人の支えの中で大きくなったんだなと感じます。赤ちゃんを抱っこされるご両親、おじいちゃまおばあちゃまの暖かな手。眼差し。優しい会話。

皆さんの大切なこのご記念の日を、皆さんにとって大切な一枚になるように私たちは撮影させていただきます。お宮参りから始まる大切なお子様の成長をこれからたくさんかたちに残していただきたいなと思います。当たり前のようですが、残さないと残らないのが写真なのです。

赤ちゃんを連れての初めての行事に、ご両親も皆さんも気を張られてお疲れになられると思います。スタジオではリラックスしていただきまして、お宮参りの撮影をして良かったと思っていただけるような空間作りに努めてまいります。

京都でのお宮参りをお考えでしたら、ぜひながおかスタジオにお越しくださいね。

http://www.nagasta.com

 

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