以前にも記しましたが、ながおかスタジオではこれからママになられる皆さんに、お腹の中ですくすく育つ赤ちゃんと一緒飾ったあるの写真、マタニティフォトをお勧めしております。お腹の中に宿ってくれた大切な大切ないのち。十月十日と言いますが、十ヶ月もの間お腹の中の赤ちゃんを色々な事に気をつけながら育む毎日は、もちろん嬉しくて幸せな事ですが、大変な事も沢山。暑い暑い夏、寒い寒い冬もあります。それでも、大切な大切な赤ちゃんのために毎日頑張る、ママになる皆さん。自分のためにちょっと時間を使って、お腹の中の赤ちゃんと一緒に写真を撮りませんか？「マタニティフォトって本当にみんな撮ってるの？」「ちょっと恥ずかしい気もするし・・・」お店にやホームページに飾ってある写真を見ていただきたいと思います。お腹の中の赤ちゃんを愛おしい眼差しで見つめるその表情は本当に本当に美しく、何にも例えようがないくらいです。皆さんもぜひともそのお一人になっていただきたいです。写真を見ていただけたら、恥ずかしい気持ちはきっと一瞬で消えいただけるはずです。
お腹の中の赤ちゃんに早く会いたいなぁ。でももう少し大きなお腹のまま一緒にいたいなぁ。その時しかないその瞬間。しかも、何度もなんども訪れてくれるものではありませんからどうか大切にお過ごし下さい。私自身、マタニティフォトは残していません。いつしか機会を逃してしまっていました。残念です。撮りたかったなぁと思います。
ある日、赤ちゃんが生まれる前に、記念に家族写真の撮影に来てくださったご夫婦がいらっしゃいました。大きなお腹の奥様。ピンクのニットにデニム姿がとっても可愛らしくてカジュアルだけど品のある素敵な撮影になりました。太陽の光が暖かい日だったのでマタニティドレスを着て、自然光の下で写真を撮ってもきっと素敵だと思い、奥様にスタジオのマタニティドレスを着てみませんか？とお声をかけさせていただきました。奥様は快く承知してくださり、そのまま衣装部屋へ。白いマタニティドレスに身を包んだその姿はとっても可愛くて、奥様も、「本当はこういうのを着てみたかったんです。」と、とても喜んでくださいました。
スタジオでは白のマタニティドレスと可愛らしいピンク、少し大人っぽい姿を残すことができる光沢のあるグレー、お腹を出さずにシルエットで表現する事ができる黒のドレスをご用意しています。もちろん、ご自身の着ていらっしゃるマタニティのお洋服でも素敵だと思います。ご主人と、あるいはお一人でも、今しかないマタニティライフを写真に残しておいていただきたいなと思います。それは赤ちゃんへの愛情いっぱいのプレゼントでもありますが、奥様自身へのプレゼントでもあると思います。ドレスはいずれも大切なお身体を第一に考えての着脱しやすいものになっております。
八ヶ月頃からの撮影がおすすめです。撮れば良かった、で終わらずに撮って良かった、と思っていただく事のできる一枚をながおかスタジオで撮影しませんか。ぜひ可愛いドレスも見にいらしてくださいね。