京都 ながおかスタジオ 娘の修学旅行

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先週、中学三年生の娘が楽しみに、それはそれは楽しみにしていた修学旅行から帰ってきました。。行き先は沖縄。羨ましい・・・楽しみでないわけがありませんね。忙しいクラブの合間を縫って、修学旅行に必要な持ち物の買い物もお友達と行ったり私と行ったり。女子は用意の間からいちいち楽しいのです。いろいろと準備もできて後は体調管理だけ。インフルエンザが流行ったりしていたので気になりましたが本人は冬にもうなったし大丈夫!とのことでした・・・そうしておかげさまで元気に当日を迎えることができて修学旅行の朝になりました。雨が降っていたので幼馴染のママが車で学校まで送ってくれたのですが想像どうり、車なら十分もかからない車内は女子三人の恐ろしく高いテンションだったようです笑。 実家の父は行程を知りたがり(笑)、行程表を携帯に送っておきました。今頃こうしているんやなぁ、と見て楽しみたいようです。ありがたき孫への愛です。普段から仲のいい弟もお姉ちゃんの修学旅行に興味津々でとっても羨ましがっていました。私も学校のホームページを時々のぞいては活動の様子を知ることができて喜んでいました。あまりに羨ましがる弟にちょっと沖縄の気分のおすそ分けをしようとお姉ちゃんが修学旅行に出かけた翌朝の朝ごはんに二人でソーキそばを食べました(笑)。そうしてあっという間に帰ってくる日。夜、バスを降りるところまで迎えに行ったのですが(ありがたいことにたまたま自宅前でした)近所のお友達数人と降りてきた娘たち・・・まあ出発の朝同様にテンションの高いこと高いこと。みんなとバイバイして自宅に入ってからはデジカメで撮ってきた写真を見せてくれながら、一つ一つの説明タイム。沖縄では二泊のうち一泊は沖縄のご家庭に民泊をさせていただくことになっていて、五人がひと家庭にお世話になるのですが本当にありがたいことだなぁと思います。娘たちがお世話になったのは民宿をされているご家庭。六歳と二歳のお子さんがいらっしゃるようで子どもたちが人懐っこくてとにかく可愛かったと。可愛い子ども達と楽しんでいる様子がたくさん写っていました。いただいた夜ご飯もとってもとっても美味しかったそうです。五人分のお食事を用意していただくのは大変なこと。心から感謝です。海で泳いだり、水族館に行ったり、国際通りでお土産を買ったり・・・たくさんの楽しい経験をさせていただきました。写真の中の娘やお友達は輝きすぎて眩しい眩しい。楽しすぎる思い出をいっぱい作らせてもらったその裏で、たくさんの方の努力や支えがあったことを忘れないで、楽しすぎた思い出をずっと忘れずにまたクラブや勉強に励んでほしいなと思います。

余談ですが、修学旅行二日目の夜に「お姉ちゃんの修学旅行もあっという間に終わってしまうなぁ。もう一泊させてあげたいなぁ。」と言っていた弟。お土産に、自分のものはそこそこに「これ白いデニムに合わせたらぜったいいいで!」と弟にアロハシャツを買ってきたお姉ちゃん。「弟にここまで買うお姉ちゃんいーひんし!」とのことですが・・・なんだかいいな。愛がある。弟、白いデニムは持っていませんが、私の白いスキニーやったらあかんかな・・・

 

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